1910年、大分県別府市で伝統工芸の竹製品の行商を開始。九州一円の産地問屋として全国へ展開、昭和47年に初めて中国を訪問し、いち早く海外貿易をスタートさせました。以降、まだ発展途上であったフィリピン・インドネシア・ベトナムと取引を拡大して、生産者の方々の安定的な生活の基盤を作り上げ、日本との友好関係にも一役を担って参りました。またクラフトバスケット総合メーカーとしてアジアン雑貨ブームの火付け役となり、現在は花卉園芸資材・収納バスケット・家庭用品・雑貨インテリアのかご・バスケット、ワイヤー商品等をメインに幅広いラインナップで、皆様の生活に寄り添ったニーズのある商品開発を行っております。また入荷された商品はていねいに検品作業を行い、高品質で安定した商品供給を第一にこれからもバスケット業界のパイオニアとして更に進化を続けて参ります。